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J-GLOBAL ID:200903084798746558

アルカリ蓄電池用極板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996014209
Publication number (International publication number):1997213340
Application date: Jan. 30, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】活物質保持能力を低下させずに集電性を向上させることができ、且つ打ち抜き加工に用いる金型の摩耗を抑制することのできる穿孔板を用いたアルカリ蓄電池用極板を提供する。【解決手段】開孔率が40%以上で、開孔部2が多数分散配置されている穿孔板1を集電体とするアルカリ蓄電池用極板において、穿孔板1の開孔部2の形状が楕円形あるいは四隅が丸くなっている長穴で構成され、楕円形あるいは四隅が丸くなっている長穴の内径の、(最大値/最小値)の値を1.010以上とし、且つ前記楕円形あるいは四隅が丸くなっている長穴を構成する曲線の最小のRを0.35mm以上とする。
Claim (excerpt):
開孔部占有面積が40%以上で、開孔部が多数分散配置されている穿孔板を集電体とするアルカリ蓄電池用極板であって、穿孔板の開孔部の形状が楕円形あるいは四隅が丸くなっている長穴で構成され、楕円形あるいは四隅が丸くなっている長穴の内径の、最大値/最小値の値を1.010以上とし、且つ前記楕円形あるいは四隅が丸くなっている長穴を構成する曲線の最小のRを0.35mm以上とすることを特徴とするアルカリ蓄電池用極板。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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