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J-GLOBAL ID:200903084807760089

電解生成殺菌水の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大滝 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996278696
Publication number (International publication number):1997103786
Application date: Jan. 13, 1988
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、殺菌水を電解によって、大量に、かつ、安価に製造するというものである。このため、電解に際して、その前処理として、予じめ電解槽に供給する原水の電気伝導度(EC)を高めて、上記のpH値1.5〜3.1で、かつ、調整された原水との電気伝導値の差(EC差)が150から14,400μS/cmの酸性水を大量に高効率、かつ、安価に製造することを目的とする。【構成】 本願発明は、隔膜を有する電解槽を使用して流水生成電解殺菌水を製造する方法であって、電離性無機物質を原水に添加して、所定のEC値に調整して、所定量を電解槽に供給し、電解槽の陽極、陰極に次式により導かれる電力量を供給して電気分解し、陽極側から酸性水を生成することを特徴とする。Y≧n-1/12・XYは、電力量(VAh)Xは、調整された水の電気伝導量(μS/cm)nは、120VAh以上
Claim (excerpt):
隔膜を有する電解槽を使用して流水生成電解殺菌水を製造する方法であって、電離性無機物質を原水に添加して、所定のEC値に調整して、所定量を電解槽に供給し、電解槽の陽極、陰極に次式により導かれる電力量を供給して電気分解し、陽極側から酸性水を生成することを特徴とする電解生成殺菌水の製造方法。Y≧n-1/12・XYは、電力量(VAh)Xは、調整された水の電気伝導量(μS/cm)nは、120VAh以上
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-102889
  • 特開昭59-199094

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