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J-GLOBAL ID:200903084811007042

伝送路における音声メリット評価方法及び評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 章夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996141310
Publication number (International publication number):1997326773
Application date: Jun. 04, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 無線伝送路を通して音声を伝送し、受信側では受信した音声を認識して音声メリットを評価する方法では、受信側における個人の主観により音声メリット評価を行うため、各人の主観の相違により標準化された音声メリット評価が得られない。【解決手段】 送信側では予め設定された基本音声を送信し、受信側ではこの音声を無線装置11で受信し、受信した音声を音声認識部13において、基本音声記憶部131に予め記憶している前記基本音声との一致、不一致を照合し、この照合結果から認識度判定部132において音声認識率を算出する。この場合、音声の認識率を予め複数のランクに区分しておき、算出された音声認識率が属するランクを音声メリット評価結果として判定結果出力部14に出力する。このランクにより音声メリット評価の標準化が可能となり、各人の主観の相違による評価結果のばらつきを解消する。
Claim (excerpt):
無線伝送路を通して音声を伝送し、受信された音声の音声メリットを評価する方法において、送信側では予め設定された基本音声を送信し、受信側では受信した音声と、予め記憶されている前記基本音声との一致、不一致を照合して認識率を算出し、算出された認識率をランク付けして音声メリット評価結果として得ることを特徴とする伝送路における音声メリット評価方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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