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J-GLOBAL ID:200903084825549557

プリンタドライバの設定情報同期システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005309622
Publication number (International publication number):2007122137
Application date: Oct. 25, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】プリンタドライバの再インストール等をすることなく標準デフォルト値をユーザーデフォルト値に同期させると共に、ユーザーの自由度を確保する。【解決手段】サーバコンピュータ、クライアントコンピュータ、プリンタが接続され、管理者権限でプリンタの各機能の標準デフォルト値を設定可能かつユーザー権限でプリンタの各機能のユーザーデフォルト値を設定可能なシステムにおいて、サーバコンピュータにログインした管理者は、ユーザーデフォルト値を標準デフォルト値に同期させるか否か、ユーザーデフォルト値の変更を許可するか否か、印刷時にユーザーデフォルト値を一時的に変更することを許可するか否か等を標準デフォルト値設定画面20で設定する。一般ユーザーがログインしたコンピュータでは、所定のタイミングでユーザーデフォルト値を標準デフォルト値に同期させる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
所定のオペレーティングシステム及びプリンタドライバがインストールされた複数のコンピュータと、プリンタとがネットワークを介して接続されたプリンタドライバの設定情報同期システムであって、 管理者権限により前記プリンタの機能毎の標準デフォルト値を設定する標準デフォルト値設定手段と、 一般ユーザー権限により前記プリンタの機能毎のユーザーデフォルト値を設定するユーザーデフォルト値設定手段と、 前記プリンタの機能毎の標準デフォルト値を含む標準設定情報を記憶する標準設定情報記憶手段と、 前記プリンタの機能毎のユーザーデフォルト値を含むユーザー設定情報を記憶するユーザー設定情報記憶手段と、 前記ユーザーデフォルト値を前記標準デフォルト値に同期させるか否かを示す同期設定値を、前記管理者権限により前記機能毎に設定する同期設定値設定手段と、 設定された機能毎の同期設定値を含む同期設定情報を記憶する同期設定情報記憶手段と、 前記同期設定情報に基づいて、所定のタイミングで前記標準デフォルト値を前記ユーザーデフォルト値に同期させる同期手段と、 を含むことを特徴とするプリンタドライバの設定情報同期システム。
IPC (1):
G06F 3/12
FI (1):
G06F3/12 C
F-Term (3):
5B021BB08 ,  5B021CC05 ,  5B021EE02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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