Pat
J-GLOBAL ID:200903084835735103
多重分離位相制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019009
Publication number (International publication number):1997214470
Application date: Feb. 05, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 超高速光時分割多重通信に使用する光デマルチプレクサを長時間駆動し続けても安定にパルス分離動作を行ない続けることを可能とする分離位相制御装置を提供すること。【解決手段】 複数のパルス列が時分割多重された入力光信号から抽出したクロックからなる駆動信号によって光ゲートを駆動し、該光ゲートでは、該時分割多重されたパルス列のうち1つ以上の系列を受信するために選択することによって、該入力光信号の多重分離を行なう光デマルチプレクサにおいて、該多重分離の位相を制御する多重分離位相制御装置であって、前記光ゲートにて選択されなかったパルス系列の情報に基づいて、前記光ゲートの駆動信号の位相および前記時分割多重された入力光信号の位相のうち少なくとも一方を変化させて、前記選択されるパルス系列の最適化を行なうことを特徴とする。
Claim (excerpt):
複数のパルス列が時分割多重された入力光信号から抽出したクロックからなる駆動信号によって光ゲートを駆動し、該光ゲートでは、該時分割多重されたパルス列のうち1つ以上の系列を受信するために選択することによって、該入力光信号の多重分離を行なう光デマルチプレクサにおいて、該多重分離の位相を制御する多重分離位相制御装置であって、前記光ゲートにて選択されなかったパルス系列の情報に基づいて、前記光ゲートの駆動信号の位相および前記時分割多重された入力光信号の位相のうち少なくとも一方を変化させて、前記選択されるパルス系列の最適化を行なうことを特徴とする多重分離位相制御装置。
IPC (5):
H04J 14/08
, G02F 1/015 502
, H04B 10/02
, H04J 3/00
, H04J 3/04
FI (5):
H04B 9/00 D
, G02F 1/015 502
, H04J 3/00 Q
, H04J 3/04 A
, H04B 9/00 T
Return to Previous Page