Pat
J-GLOBAL ID:200903084837411674
ナノワイヤーおよびその製造方法、並びにそれを用いたナノネットワーク、ナノネットワークの製造方法、炭素構造体、電子デバイス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001270808
Publication number (International publication number):2003081621
Application date: Sep. 06, 2001
Publication date: Mar. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 カーボンナノチューブを利用した新たなナノワイヤーおよびその製造方法を提供し、さらにはこのナノワイヤーから構成されるナノネットワークを簡便に製造する方法を提供することにより、カーボンナノチューブのハンドリング性を向上させ、カーボンナノチューブを含む電子デバイスや機能材料、およびその他構造材料などの、広範なカーボンナノチューブの応用を実現させること。【解決手段】 芯部12が、少なくとも1層のグラフェンシート12a,12bから構成されるカーボンナノチューブからなり、芯部12の周囲にグラフェンシートが改質した1層または2層以上の改質グラフェンシートからなる機能層14を備えることを特徴とするナノワイヤーおよびその製造方法、並びにそれを用いたナノネットワーク、ナノネットワークの製造方法、炭素構造体、電子デバイスである。
Claim (excerpt):
芯部が、少なくとも1層のグラフェンシートから構成されるカーボンナノチューブからなり、該芯部の周囲にグラフェンシートが改質した1層または2層以上の改質グラフェンシートからなる機能層を備えることを特徴とするナノワイヤー。
IPC (3):
C01B 31/02 101
, H01L 29/06 601
, D01F 9/127
FI (3):
C01B 31/02 101 Z
, H01L 29/06 601 N
, D01F 9/127
F-Term (13):
4G046CA00
, 4G046CA04
, 4G046CC01
, 4G046CC05
, 4L037AT01
, 4L037AT05
, 4L037CS03
, 4L037FA02
, 4L037FA04
, 4L037FA20
, 4L037PA01
, 4L037UA02
, 4L037UA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電子源構造材および発光表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-202905
Applicant:株式会社日立製作所
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