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J-GLOBAL ID:200903084839968757
加振態様識別方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992296354
Publication number (International publication number):1994118069
Application date: Oct. 08, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 スペクトル分析によらずに、時系列波形から被測定物の欠陥等の有無及び大きさ、形状を検出する。【構成】 被測定物31を加振手段35で加振して発生する被測定物31の振動を、ピックアップ手段36でピックアップし、電気信号に変換する。このピックアップ手段36からの信号中の被測定物31の定常振動成分を抽出手段43で抽出する。抽出手段43からの時系列データのエンベロープ波形を、エンベロープ検出手段45で検出する。検出されたエンベロープ波形から被測定物31の欠陥及び異硬度部分の存在の有無を検出する手段51と、エンベロープ波形の周波数を検出する手段52を設ける。エンベロープ波形の周波数から、欠陥等の大きさや形状を判定する手段53を設ける。
Claim (excerpt):
被測定物を加振し、この被測定物に生じる振動をピックアップして電気信号に変換し、前記信号中に、規則性のある成分が含まれているか否かにより、1回だけ加振されたか、あるいはその他の加振態様で加振されたかを識別するようにした加振態様識別方法。
IPC (3):
G01N 29/12
, B06B 1/12
, G01H 11/06
Patent cited by the Patent:
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