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J-GLOBAL ID:200903084842152750
携帯電話機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996055936
Publication number (International publication number):1997247260
Application date: Mar. 13, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】内部スピーカから設定した最大音量で相手側音声が送出されている状態で子機の距離センサを利用者の方に向けずに近づけたとき利用者の耳を痛める。【解決手段】距離センサ11は通話中および各種機能操作時に赤外線波を発射して利用者からの反射波を受けるまでの時間を計測し、距離判断部12はこの計測結果に基づいて利用者との間の距離を判断する。利用者の手が携帯電話機1にタッチしていることを検出して出力したタッチセンサ13からのセンサ信号をセンサ信号検出部14で検出する。無線部18はアンテナ19を通して無線基地局からの相手側音声信号を受信して復調する。レシーバ15は相手側音声信号を受話し、マイク感度切換え部17は利用者の音声を入力するマイクロホン16の感度を調整する。制御部110はレシーバ15の出力調整とマイク感度切換え部17の制御を含む携帯電話機1内のすべてのシーケンス制御を行う。
Claim (excerpt):
通話中および各種機能操作時に赤外線波を発射して利用者からの反射波を受けるまでの時間を計測する距離センサと、この距離センサの計測結果に基づいて前記利用者との間の距離を判断する距離判断部と、前記利用者の手が本携帯電話機にタッチしていることを検出するタッチセンサと、このタッチセンサからの出力信号を検出するセンサ信号検出部と、無線基地局からの相手側音声信号を受信して復調する無線部と、前記相手側音声信号を受話するレシーバと、前記利用者が音声を入力するマイクロホンと、このマイクロホンの感度を調整するマイク感度切換え部と、本携帯電話機内のすべてのシーケンス制御を行う制御部とを備えることを特徴とする携帯電話機。
IPC (2):
FI (2):
H04M 1/60 A
, H04M 1/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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コードレス電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-010103
Applicant:シャープ株式会社
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携帯通信装置用手持ち受話器/スピーカー受話器自動切換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-074902
Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-360511
Applicant:ソニー株式会社
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