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J-GLOBAL ID：200903084846243490

レンズ保持枠

Inventor：
東海林 正夫

About 東海林 正夫

, 
奥村 哲也

About 奥村 哲也


Applicant, Patent owner：
富士写真光機株式会社

About 富士写真光機株式会社


Agent (1)： 小林 和憲
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001121942
Publication number (International publication number)：2002318335
Application date： Apr. 20, 2001
Publication date： Oct. 31, 2002
Summary：
【要約】【課題】 簡便かつ確実にレンズを組み付け、光軸方向や光軸と垂直な面内でレンズの位置決めを容易に行うことができるレンズ保持枠を提供する。【解決手段】 レンズ保持枠10は、レンズ12をその外周を取り囲むように収納するとともに、レンズ12の他方の面に当接するレンズ支持部47が設けられたレンズ収納筒46と、レンズ収納筒46の外周に一体に形成され、シャッタユニット11に設けられた連結部に連結したときに光軸方向に撓んでレンズ支持部47をシャッタユニット11に押しつけるアーム部42とから構成される。アーム部42は、レンズ収納筒46の外周を取り囲むように一体成形されたフランジ部48から放射状に突出し、レンズ収納筒46とフランジ部48との間には部分円弧状の複数のスリット49が形成されている。
Claim (excerpt)：
レンズ保持部材に設けられたレンズ受け面にレンズの一方の面を押しつけた状態で保持するレンズ保持枠において、前記レンズをその外周を取り囲むように収納するとともにレンズの他方の面に当接する支持部が設けられたレンズ収納筒と、レンズ収納筒の外周に一体に形成され、前記レンズ保持部材に設けられた連結部に連結したときに光軸方向に撓んでレンズ収納筒をレンズ保持部材に押しつける連結アームとからなり、この連結アームの撓みで生じる付勢力により、前記支持部とレンズ受け面との間にレンズを挟持することを特徴とするレンズ保持枠。
FI (2)：
G02B 7/02 A ,  G02B 7/02 Z
F-Term (3)：
2H044AA04 ,  2H044AA14 ,  2H044AJ04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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