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J-GLOBAL ID：200903084872294680

緑化工法

Inventor： 柴田 和正 ,  谷口 美津男 ,  杉本 正一 ,  丹 明博 ,  植木 忠 ,  神部 廣之 ,  光永 演允 ,  小畑 秀弘 ,  黒田 祥三 ,  藤井 友裕
Applicant, Patent owner： 日本植生株式会社
Agent (1)： 藤本 英夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998209708
Publication number (International publication number)：2000045288
Application date： Jul. 24, 1998
Publication date： Feb. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】 金網製かごマットを用いて、適度な通水性を良好に維持しつつ、現地発生土などの植生基材の流失を確実に防止して、法面や岸辺などの安定化に加えて、その安定化法面などの緑化が好適に達成される緑化工法を提供する。【解決手段】 緑化対象域に上部を開口5した金網製かごマット1を設置し、この金網製かごマット内に、大粒径の玉石10の層と、植物の通芽が可能なシート材料(土のう袋)8によって流失が防止される植生基材9とを、平面視で互いに二分して充填する。

Claim (excerpt)：

緑化対象域に上部を開口した金網製かごマットを設置し、この金網製かごマット内に、大粒径の石の層と、植物の通芽が可能なシート材料によって流失が防止される植生基材とを、平面視で互いに二分して充填することを特徴とする緑化工法。

IPC (3)：

E02D 17/20 103 ,  E02D 17/20 ,  E02D 17/20 102

FI (3)：

E02D 17/20 103 G ,  E02D 17/20 103 H ,  E02D 17/20 102 A

F-Term (7)：

2D044DA01 ,  2D044DA03 ,  2D044DA12 ,  2D044DA17 ,  2D044DB41 ,  2D044DB43 ,  2D044DB52