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J-GLOBAL ID:200903084882150407
知的および精神機能の評価方法ならびに装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994262111
Publication number (International publication number):1996117210
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】設問に対する回答を選択するだけで、被験者の精神状態等を診査することができ、専門医等が行う診断に対する支援あるいは介護や手当の指針を与えることができる、知的および精神機能評価システムを提供する。【構成】質問事項などをの表示器3や出力装置11と、回答を分析・判定する内部記憶装置1とCPU2などから成る。被検者の痴呆度や性格異常、学習機能の評価・判定などに必要な各分類項目に対し重みを有する質問と単純化された共通フォームの回答を、観察者の立場から回答キー4やマークシートリーダ5、或いは音声処理装置8に係わるマイクロフォン7、タッチパネルなどにより入力する。そして判定処理を行った結果と長期にわたり外部記憶装置10に格納されている回答、評価、統計結果など諸種のデータから被検者の状態を判定し表示・印字を行うように構成されている。
Claim (excerpt):
質問事項などの表示・印字を行う表示器と出力装置と、その質問事項に対する回答デ-タを分析・判定する記憶・演算機能などを有する装置から成り、記憶装置に格納された被検者の痴呆度や性格異常、学習機能を評価すると共に、その介護方法の判定および指導方針などを指示できるように、あらかじめ分類した各項目ごとに重みを有するように作成した質問と、その各質問に対する賛否の回答を被検者が直接または被検者に係わる観測者が順次指定することにより評価ができるように、コンピュ-タへの命令を記録した情報媒体および前記被検者の評価内容に関する外部記憶装置を備えて構成したことを特徴とする知的および精神機能の評価方法ならびに装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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