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J-GLOBAL ID:200903084883136343

ガラス繊維用集束剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996060233
Publication number (International publication number):1997227173
Application date: Feb. 23, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】熱可塑性樹脂、特にナイロン樹脂の補強材に用いて、耐水強度を中心とした機械的強度に優れる繊維補強樹脂成形体を与えることができるガラス繊維用集束剤及びそれを付与した補強用ガラス繊維を提供する。【解決手段】アクリル酸のホモポリマー、もしくは水酸基及び/ 又はカルボキシル基を有するアクリル系共重合体またはメタクリル系共重合体1〜10重量%、カルボジイミド1〜5重量%、シランカップリング剤0.1〜1重量%、潤滑剤0.01〜0.5重量%を水に希釈して全重量を100重量%としてガラス繊維用集束剤を調製する。この集束剤をガラス繊維に対し固形分で0.2〜3重量%付与させ、既存手法によりガラスストランドを製造し、このストランドを乾燥、切断して補強用ガラス繊維を得る。
Claim (excerpt):
ポリカルボジイミド樹脂1〜5重量%、ポリウレタン樹脂1〜5重量%、シランカップリング剤0.1〜1重量%、潤滑剤0.01〜0.5重量%を含有する事を特徴としたガラス繊維用集束剤。
IPC (4):
C03C 25/02 ,  C08L 33/02 LHR ,  C08L 75/04 NGJ ,  C08L 79/00 LQZ
FI (4):
C03C 25/02 N ,  C08L 33/02 LHR ,  C08L 75/04 NGJ ,  C08L 79/00 LQZ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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