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J-GLOBAL ID:200903084883483264
移動体通信方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金山 敏彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048820
Publication number (International publication number):1994269039
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 制御チャネル及び電力の無駄使いを無くし、制御チャネルの有効利用及び電力削減を行える移動体通信方法を得る。【構成】 交換局1は、内部に持つタイマ管理モジュールにより各移動局3、4、5の位置情報の周期監視を行う。周期監視のトリガはタイマ管理モジュールからのタイムアウトイベントである。交換局1の制御部はタイムアウトイベントを受信すると、上述したような方法で給電OFFに該当する基地局を検索し、給電ONであればその基地局に対し給電OFFするように要求する。同様に、給電ONに該当する基地局を検索し、給電OFFの基地局が給電の必要性ありと判断された場合、その基地局に対して給電ONするように要求する。また、タイマは、タイムアウトイベント通知後、タイマに所定タイマ時間がセットされる。
Claim (excerpt):
交換局と、交換局に接続された基地局と、基地局の構成する通信ゾーンの集合により形成されるサービスエリア内を移動する複数の移動局とを備え、前記基地局と移動局それぞれが上がりチャネルと下りチャネルとで構成された通話のための通信無線チャネルと通信制御信号の通信のための制御無線チャネルとを持つ移動体通信システム上における移動体通信方法において、交換局が移動局の位置情報をもとに基地局の電源の起動、停止を行うことを特徴とする移動体通信方法。
IPC (2):
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