Pat
J-GLOBAL ID:200903084884590463
光強度変換素子及び光記憶装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998260281
Publication number (International publication number):2000089161
Application date: Sep. 14, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 光強度変換素子及び光ディスク装置に関し、所定の光強度分布を所望の光強度分布に変換することができ、よって波面収差を小さくでき、ビームのスポット径を小さくできるようにすることを目的とする。【解決手段】 中心軸線12と、該中心軸線に対して横方向に延びる第1の曲面表面16と、該中心軸線に対して横方向に延びる第2の曲面表面18と、該第1の曲面表面と該第2の曲面表面との間に延びる外周面20とを有するボディ14とを備え、該第1及び第2の曲面表面の一方は中央付近に少くともへこみ面形状を有し、他方は中央付近に少くとも突面形状を有し、入射光及び出射光の少なくとも一方は発散光及び/又は収束光であり、光が該第1の曲面表面から該ボディに入射し、該第2の曲面表面から出射するのに適し、出射光の光強度分布は入射光の光強度分布とは異なるようにした構成とする。
Claim (excerpt):
中心軸線と、該中心軸線に対して横方向に延びる第1の曲面表面と、該中心軸線に対して横方向に延びる第2の曲面表面と、該第1の曲面表面と該第2の曲面表面との間に延びる外周面とを有するボディとを備え、該第1及び第2の曲面表面の一方は中央付近に少くともへこみ面形状を有し、他方は中央付近に少くとも突面形状を有し、入射光及び出射光の少なくとも一方は発散光及び/又は収束光であり、光が該第1の曲面表面に入射し、該第2の曲面表面から出射するまでに受ける屈折により、出射光の光強度分布と入射光の光強度分布とが異なるようにしたことを特徴とする光強度変換素子。
IPC (2):
FI (2):
G02B 27/00 E
, G02B 13/00
F-Term (16):
2H087KA13
, 2H087LA01
, 2H087LA24
, 2H087LA25
, 2H087PA01
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087RA03
, 2H087RA12
, 2H087RA13
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page