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J-GLOBAL ID:200903084885322390

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997032015
Publication number (International publication number):1997288373
Application date: Feb. 17, 1997
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、トナー像の転写効率に優れ、転写残トナーが少なく、クリーナレスに好適な画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、帯電及び像露光によって静電潜像担持体に静電潜像を形成し、この静電潜像をトナーにて可視化する現像工程、及びこれを転写材に転写する工程を有し、転写工程の後、静電潜像担持体上に残余するトナーを現像工程により回収する画像形成方法であり、特定な無機微粒子(a)と真球状微粒子(b)が外添されている形状係数SF-1が120乃至160であり、SF-2が115乃至140の非磁性トナー粒子を使用することを特徴とする画像形成方法に関する。
Claim (excerpt):
静電潜像担持体を帯電手段により帯電する帯電工程、帯電された静電潜像担持体を露光して静電潜像を形成する露光工程、静電潜像を現像手段が有する非磁性トナーで現像してトナー像を静電潜像担持体上に形成する現像工程、トナー像を中間転写体を介して、又は介さずに転写材へ転写する転写工程、転写後に静電潜像担持体上に残存するトナーを該現像工程で現像手段に回収する工程を有する画像形成方法であり、非磁性トナーの非磁性トナー粒子は、形状係数SF-1が120乃至160であり、形状係数SF-2が115乃至140であり、重量平均粒径が4〜9μmであり、一次個数平均粒径が50nm以下の無機微粒子(a)と、一次個数平均粒径が50乃至1000nmであり、表面積形状球形度ψが0.91乃至1.00である真球状微粒子(b)とが非磁性トナー粒子に外添されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
G03G 9/08 ,  G03G 5/06 370 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/08 507
FI (6):
G03G 9/08 ,  G03G 5/06 370 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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