Pat
J-GLOBAL ID：200903084888765357

電子ブック

Inventor：
宮崎 紳夫

About 宮崎 紳夫


Applicant, Patent owner：
富士写真フイルム株式会社

About 富士写真フイルム株式会社


Agent (1)： 松浦 憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003426748
Publication number (International publication number)：2005189906
Application date： Dec. 24, 2003
Publication date： Jul. 14, 2005
Summary：
【課題】既に読み上げられた音声の再生などを次回の読書開始時に適切に再開する。【解決手段】電子ブック100が閉じられた場合であって読み上げモードである場合(S11、12で“Y”)、次回の読み上げモードで朗読データの音声出力を再開する位置である再生再開位置が決定されて制御部7に記憶される(S13)。再生再開位置は電子ブック100が閉じられた時点に再生されている朗読音声から所定時間あるいは所定単位遡った時点である。再び電子ブック100が開かれたとき(S16で“Y”)に制御部7に再生再開位置が記憶されている場合(S18で“Y”)、再生再開位置から朗読データの音声出力が開始される(S19)。即ち、前回鑑賞を中断した位置から自然で適切に遡った位置である再生再開位置から朗読音声が再生されるため、前回鑑賞した部分とのつながりが分かり易くなる。【選択図】 図5
Claim (excerpt)：
文書を表示するための文書データを含むコンテンツデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段と、 前記文書を読むことを開始する旨を指示する読書開始指示を受け付ける開始指示手段と、 前記読書開始指示が受け付けられたことに応じ、前記文書データに基づいて前記文書をページ単位で表示装置に表示させる表示制御手段と、 前記コンテンツデータに基づいて前記表示された文書の内容と関連する連続的表現を前記表示と同期させて再生装置に再生させる再生制御手段と、 前記文書を読むことを終了する旨を指示する読書終了指示を受け付ける終了指示手段と、 前記読書終了指示が受け付けられた時点である終了時点に基づき、前記連続的表現の再生を再開すべき位置である再開位置を決定する再開位置決定手段と、 前記再開位置を記憶する再開位置記憶手段と、 を備える電子ブック。
IPC (5)：
G06F3/16 ,  G06F15/02 ,  G06F17/30 ,  G10L13/00 ,  G10L19/00
FI (8)：
G06F3/16 330C ,  G06F3/16 340N ,  G06F15/02 325A ,  G06F15/02 345Z ,  G06F17/30 110H ,  G06F17/30 360Z ,  G10L3/00 N ,  G10L3/00 E
F-Term (9)：
5B019EB07 ,  5B019HD04 ,  5B019KA10 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ04 ,  5B075PQ54 ,  5B075UU11 ,  5D045AA01 ,  5D045AA07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • パーソナル電子ブックシステム
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-520675   Applicant：エヴリィブックデラウェア,インコーポレイティド.
Cited by examiner (2)

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