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J-GLOBAL ID:200903084894112594

2次元映像を3次元映像に変換する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 香山 秀幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999275240
Publication number (International publication number):2001103514
Application date: Sep. 28, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、より自然な立体映像が得られる2次元映像を3次元映像に変換する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 管面から前側への最大飛び出し量を規定する最大飛び出し視差量と、管面から奥側への最大奥行き量を規定する最大奥行き視差量とを算出するステップ、視差量と結像位置との関係式に基づいて、最大飛び出し視差量に対応する最大飛び出し位置を求めるとともに、最大奥行き視差量に対応する最大奥行き位置を算出するステップ、最大奥行き位置と最大飛び出し位置との間を、予め定められた複数の段階に分割に分割するステップ、および各段階位置に対する視差量を、結像位置と視差量との関係式に基づいて求めることにより、各段階位置と視差量との関係からなる視差変換テーブルを生成するステップによって視差量変換テーブルを作成する。
Claim (excerpt):
2次元映像信号に基づいて、1画面内に設定された複数の視差算出領域それぞれに対して映像の遠近に関する画像特徴量を抽出し、抽出した画像特徴量に基づいて、各視差算出領域ごとの奥行き推定値を生成する第1ステップ、各奥行き推定値を視差量に変換する第2ステップ、各視差算出領域ごとの視差量に基づいて、1画面内の所定単位領域ごとの視差量を求める第3ステップおよび2次元映像信号の各所定単位領域内の信号から、その所定単位領域に対応する視差量に応じた水平方向の位相差を有する第1映像信号と第2映像信号とを生成する第4ステップを備えた2次元映像を3次元映像に変換する方法において、3次元映像を表示するディスプレイに関する情報に基づいて、表示される3次元映像の立体感の可変範囲を変更するようにしたことを特徴とする2次元映像を3次元映像に変換する方法。
IPC (3):
H04N 13/00 ,  G06T 15/00 ,  G09G 5/36 510
FI (3):
H04N 13/00 ,  G09G 5/36 510 V ,  G06F 15/62 350 V
F-Term (15):
5B050BA09 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5C061AA06 ,  5C061AA20 ,  5C061AB14 ,  5C061AB24 ,  5C082BA41 ,  5C082BA47 ,  5C082BB51 ,  5C082CA31 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082MM10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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