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J-GLOBAL ID:200903084894156265
ワークフローサーバおよびワークフローシステムの制御方法およびプログラムおよび記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 将高
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002341906
Publication number (International publication number):2004178144
Application date: Nov. 26, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】伝票データの申請が行われた後に組織変更があった場合でも、申請時点での組織と伝票申請時点での組織のいずれかで適切な承認者を伝票データ毎に選択でき、管理者の負担を増大することなく、組織変更時の伝票データの取り扱いに自由度を増し、現実に即した対応を可能にするとともに、ユーザが無秩序に承認経路を変更してしまうことを防止すること。【解決手段】ワークフローサーバ101は、ワークフロークライアント102からの承認要求に応じて、伝票データDB1015に登録されている伝票データの次承認予定者を、申請日での組織情報及び前記承認要求時点での組織情報に基づいて複数特定し、該特定される複数の次承認予定者を前記ワークフロークライアント102に通知し、承認時に前記複数の次承認予定者からいずれかを次承認者として選択させる構成を特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
所定の通信媒体を介して複数のクライアントと通信可能なワークフローサーバにおいて、
組織における役割名と該役割名に対応するユーザ名を定義する組織情報を適用日毎に複数記憶可能な第1の記憶手段と、
承認内容,役割名により定義される承認経路情報,申請日を含む伝票データを複数記憶可能な第2の記憶手段と、
前記いずれかのクライアントからの承認要求に応じて、前記第2の記憶手段に記憶される伝票データの次承認予定者を、申請日での組織情報及び前記承認要求時点での組織情報に基づいて複数特定可能な第1の特定手段と、
前記第1の特定手段により特定される複数の次承認予定者を前記クライアントに通知し、承認時に前記複数の次承認予定者からいずれかを次承認者として選択させる第1の選択手段と、
を有することを特徴とするワークフローサーバ。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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電子決裁システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-195712
Applicant:エヌイーシーソフト株式会社
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ワークフローシステム及びワークフロー処理方法並びにこれらに用いる記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-003045
Applicant:日本電気株式会社, 神戸日本電気ソフトウェア株式会社
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承認者情報処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-258125
Applicant:株式会社日立製作所
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