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J-GLOBAL ID:200903084909546464

体外受精用培地組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995226333
Publication number (International publication number):1997070240
Application date: Sep. 04, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 体外受精用培地組成物、とくに卵子の培養や受精卵である初期胚の培養の際に使用したり卵子や精子の前処理に使用する体外受精用培地組成物を提供することを、その課題とする。【解決手段】 体外受精用培地組成物の必須成分として、L-フェニルアラニン、L-トリプトファン、L-リジン、L-スレオニン、L-バリン、L-メチオニン、L-イソロイシン、L-ロイシン、L-プロリン、グリシン、L-アラニン、L-チロシン、L-ヒスチジン、L-アルギニン、L-タウリン、L-アスパラギン酸、L-セリン、L-アスパラギン、L-グルタミン酸、L-グルタミンおよびL-シスチンを含有することを、その解決手段とする。
Claim (excerpt):
下記アミノ酸または加水分解してそのようなアミノ酸を生成し得るその誘導体を遊離形またはその薬理学的に許容される塩の形で含有する体外受精用培地組成物:L-フェニルアラニン、L-トリプトファン、L-リジン、L-スレオニン、L-バリン、L-メチオニン、L-イソロイシン、L-ロイシン、L-プロリン、グリシン、L-アラニン、L-チロシン、L-ヒスチジン、L-アルギニン、L-タウリン、L-アスパラギン酸、L-セリン、L-アスパラギン、L-グルタミン酸、L-グルタミンおよびL-シスチン(ただし、L-シスチンはその少なくとも一部がL-システインで置換されてもよい)。
IPC (2):
A01K 67/02 ,  C12N 5/06
FI (2):
A01K 67/02 ,  C12N 5/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-087174

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