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J-GLOBAL ID：200903084910252130

拡散スペクトル技術による現場試験

Inventor： マロヴ, イオウリ
Applicant, Patent owner： マロヴ, イオウリ
Agent (1)： 小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001541395
Publication number (International publication number)：2003515375
Application date： Dec. 01, 2000
Publication date： May. 07, 2003
Summary：

【要約】被験者の眼の視野の少なくとも一部の視覚反応マップを作成する方法であって、(a)前記視野に、個別活性化画像を含む各セグメントで、複数のセグメントを提示し、(b)前記画像の各々を前記画像の全て他のものと異なる方式で変えて、それにより前記画像の一つの変化が前記画像の他のどれの変化とも実質的に相関しない二進配列に従って前記セグメントの各々内の前記個別活性化画像の各々を変え、(c)前記変化をもつ前記視野を提示し、前記被験者の測定信号を検出し、(d)前記測定信号を前記個別セグメントの各々を活性化するのに用いた二進配列の各々と相関づけ、および(e)前記相関から前記視覚反応マップを作成することを含む方法である。一般に、この方法はさらに(f)前記視覚反応マップから前記眼が一つ以上の欠陥視力領域を持つかどうかを判定するものである。

Claim (excerpt)：

被験者の眼の視野の少なくとも一部分の視覚反応マップを作成する方法であって、(a)前記視野にセグメントの各々が個別活性化画像を含む多数のセグメントを提示する、(b)前記画像の各々を前記画像の他の全てと異なる方式で変え、それによって前記画像の一つの変化が前記画像の他のどれかの変化に実質的に相関にしない二進系列に従って前記セグメントの各々内の前記個別活性化画像の各々を変える、(c)前記視野を前記変化で提示し、前記被験者内に測定信号を検出する、(d)前記相関信号を前記個別セグメントの各々を活性化するのに用いた二進系列の各々と相関づける、(e)前記相関関係から前記視覚反応マップを作成する、ことを含む被験者の眼の視野の少なくとも一部分の視覚反応マップを作成する方法。