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J-GLOBAL ID:200903084912910401

小口径管路掘進用先導筒体とこれを使用した小口径管路掘進工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992307971
Publication number (International publication number):1994137082
Application date: Oct. 23, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 先導筒体の向きを計画線に沿って確実に変位させるとともに、掘削地盤中に存在する粘土塊の溶解、カッターヘッドなどに付着する粘土塊の洗浄および掘削地盤中に存在する滯水層の固化を行うようにする。【構成】 前側ケーシング4bと後側ケーシング4cとを揺動自在に連結した管体4と、上記前側ケーシング4bと後側ケーシング4cとの間で、かつ上記管体4の中心を通る垂直線上および水平線上に、その中心を挟んでそれぞれ対称配置に架設した方向修正用油圧シリンダー10a〜10dと、上記管体4の前端に回転自在に嵌合連結するカッターヘッド7と、このカッターヘッド7の背面に前端を固着し、上記管体4内に延長横架されたオーガー9と、このオーガー9内に貫通支承されるガイドボーリングロッドC1 〜C3 とからなるものである。
Claim (excerpt):
前側ケーシングと後側ケーシングとを揺動自在に連結した管体と、上記前側ケーシングと後側ケーシングとの間に架設された方向修正用油圧シリンダーと、上記前側ケーシングの前端に回転自在に嵌合連結したカッターヘッドと、このカッターヘッドの背面に前端を固着し、上記管体内に延長横架されたオーガーと、このオーガー内に貫通支承されるガイドボーリングロッドとからなる小口径管路掘進用先導筒体。
IPC (2):
E21D 9/08 ,  E21D 9/06 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-001398
  • 特開昭61-134495

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