Pat
J-GLOBAL ID:200903084914299386

データベース管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997106273
Publication number (International publication number):1998301828
Application date: Apr. 23, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来方法ではマスタ・データベースとローカル・データベースの整合性を保つためには、ネットワークを伝送する情報量が大きく、多大の時間を要する。【解決手段】 各クライアントでローカル・データベースの情報を処理する際に、自クライアントのマスタ監視情報テーブルの対応する項目の情報がサーバのマスタ監視情報テーブルの対応する項目の情報と不一致の場合に、前記サーバのマスタ・データベースに格納されている対応する項目の情報で前記自クライアントのローカル・データベースを更新する。このため、更新のためネットワークを伝送される情報量が少なくて済み、それだけ短時間に伝送を行うことができる。
Claim (excerpt):
サーバと複数のクライアントとをネットワークで接続し、前記サーバに設けられたマスタ・データベースと前記複数のクライアント夫々に設けられたローカル・データベースとの整合性を保つデータベース管理方法において、前記サーバのマスタ・データベースに格納された情報について、その項目毎に、その項目を更新したサーバ又はクライアントの識別情報と、クライアントがその項目を更新したクライアント更新時刻情報と、サーバがその項目を更新したサーバ更新時刻情報とを有するマスタ監視情報テーブルを前記サーバに設け、前記複数のクライアント夫々のローカル・データベースに格納された情報の項目についてのマスタ監視情報テーブルを前記複数のクライアント夫々に設け、各クライアントでローカル・データベースの情報を処理する際に、自クライアントのマスタ監視情報テーブルの対応する項目の情報がサーバのマスタ監視情報テーブルの対応する項目の情報と不一致の場合に、前記サーバのマスタ・データベースに格納されている対応する項目の情報で前記自クライアントのローカル・データベースを更新することを特徴とするデータベース管理方法。
IPC (3):
G06F 12/00 533 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 17/30
FI (3):
G06F 12/00 533 J ,  G06F 15/00 310 U ,  G06F 15/401 340 A

Return to Previous Page