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J-GLOBAL ID:200903084926588782

複写用紙の再生方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069203
Publication number (International publication number):1993232737
Application date: Feb. 18, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】一度使用した用紙のトナー文字等を消去し、もとの白紙にもどして、幾度も再使用できるようにする。【構成】連続ベルトBは、挿入口Eに挿入された紙をベルトの上に固定して、加熱部Hの下に搬送し、複写トナーを付着した複写用紙が加熱部Hの下を通過する間に表面が加熱され、複写トナー樹脂は軟化して、紙面から外れ易くなっている。複写用紙は加熱部の直後に設置されたローラR上に達したときに、ローラRに接する除去ローラSと接する。除去ローラSの表面はフェルトからなり、しかも、ローラRと逆向きにゆっくりと回転して、複写用紙の表面を摩擦し、トナーが除去される。除去機構で除去されたトナーはフェルトに吸着されたり、若しくは、空気により吸引されてトナー溜まりに蓄積することができる。
Claim (excerpt):
剥離剤を塗布した表面にトナーにより複写された複写用紙を加熱することによって、複写トナーを軟化せしめて、該トナーを紙面から摩擦により除去することを特徴とする複写用紙の再生方法。
IPC (2):
G03G 7/00 101 ,  G03G 21/00

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