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J-GLOBAL ID:200903084927108881

光CT或いは光PDの計測回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992280502
Publication number (International publication number):1994109773
Application date: Sep. 25, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】センサ部及びセンサ部と計測部との間をリンクする光ファイバに於ける光損失並びにその非周期的変動による影響を除去し、高精度に電流或いは電圧を計測すること及びセンサ部の互換性の実現を可能とした光CT或いは光PDの計測回路を比較的安価に提供することを目的とする。【構成】測定する電流もしくは電圧の周波数f0より充分に高い周波数f1の信号により発光部2を駆動し、偏光子5、磁気光学素子6及び検光子7から成るセンサ部4に前記発光部2より出力される光線を入射せしめ、該センサ部4を透過した光線を受光部9にて電気信号に変換し、利得可変増幅器20によって前記電気信号を該電気信号に含まれる周波数f1の成分が所定のレベルを保持するよう増幅するものである。
Claim (excerpt):
磁気光学素子を備えた光CT或いは光PDに於いて、測定する電流もしくは電圧の周波数f0より高い周波数f1にて発光手段を駆動し、該発光手段より発光する光線を偏光子を介して前記磁気光学素子に入射せしめ、該磁気光学素子を透過した光線を検光子を介して受光手段にて受光し、利得可変増幅器にて前記受光手段からの出力を該出力に含まれる周波数f1の成分が所定のレベルとなるよう増幅したことを特徴とする光CT或いは光PDの計測回路。
IPC (2):
G01R 15/07 ,  G01R 19/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-276074
  • 特開昭57-141562

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