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J-GLOBAL ID:200903084927158846

検査領域の二次元又は三次元画像化のためのMR方法および該方法を実施するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994033853
Publication number (International publication number):1994296599
Application date: Mar. 03, 1994
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 時間的及び空間的分解能を改善した、検査領域の二次元又は三次元画像化のためのMR方法及び装置を提供する。【構成】 一組の生データが繰り返し測定され、検査領域の画像は各組から再構成可能であり、一組の生データが異なる測定パラメータで得られ、異なる組が同じ測定パラメータで得られた生データを含む。時間的分解能の改善は一組の補助データが選択可能な時点での検査領域を表わす画像を生成するために少なくとも二組の生データから形成されることによって達成される。該補助データは毎回同じ測定パラメータであるが異なった測定時点で得られた生データから補間によって得られる。付随した測定時点と選ばれた時点の間の時間的距離が大きくなる程補間を入れる生データに適用さた重み付け値がより小さくなり、検査領域の画像は該補助データの組から再構成される。
Claim (excerpt):
一組の生データが繰り返し測定されかつ検査領域の画像が各組から再構成可能であり、一組の生データが異なる測定パラメータで得られ、異なる組が同一の測定パラメータで得られる検査領域の二次元又は三次元画像化のためのMR方法であって、選択可能な時点(t0 )又は選択可能なスライスにおける検査領域を表わす画像を生成するために、一組の補助データ(H(ψk 、t0 ))が少なくとも二組の生データ(R(ψk ,t1 ),R(ψk ,t2 ))から形成され、補助データは同一測定パラメータ(ψk )でかつ異なった測定時点(t1 、t2 )で得られた、もしくは異なった測定スライスのために得られた生データから補間によって得られ、補間に使われる生データに適用される重み付け(gk )は、関連した測定時点と選択可能な時点との間又は測定スライスと選択されたスライスとの間の時間の長さが小さくなればなる程大きくなり、検査領域の画像は補助データの組から再構成されることを特徴とするMR方法。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01N 24/08 510
FI (2):
A61B 5/05 374 ,  A61B 5/05 376
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-214247

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