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J-GLOBAL ID:200903084932198090

コンピュータ装置においてデータ・メモリとビデオ・メモリ・アクセス要求を統合する方法およびコンピュータ・バス構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993139239
Publication number (International publication number):1994318182
Application date: May. 19, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 全ての態様のメモリを単一のデータおよびビデオ・メモリ・アーキテクチャに統合することにより、高い機能の専用メモリ・バスをコンピュータ・システムへ接続できるようにする。【構成】 メモリ・バスがメモリ制御器へ結合され、メモリ制御器は、1つまたは複数のプロセッサを相互に接続するマルチプロセッサ・バスへ結合される。ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)、ビデオRAM(VRAM)、および不揮発性スタチックRAM(SRAM)を含むシングル・インラインメモリ・モジュール(SIMM)がメモリ・バスへ結合される。バス・プロトコルを形成するバス制御信号と、メモリ制御器からのアドレス線およびデータ線が、メモリ・バスで動作している全てのメモリ・モジュールにより共用される。SIMMはバッファ機能と変換機能を更に含み、それによりそれらの機能に関連するサービス・オーバーヘッドのメモリ制御器から解放する。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのプロセッサを有するプロセッサ・バスと、前記プロセッサへメモリ制御器を介して結合されるメモリ・バスとを備えるコンピュータ装置でデータ・メモリおよびビデオ・メモリ・アクセス要求を統合する方法であって、少なくとも1つのデータ・メモリ・モジュールおよび少なくとも1つのビデオ・メモリ・モジュールを前記メモリ・バスへ結合する過程と、第1のプロトコルを用いてプロセッサにより前記プロセッサ・バスを介して送られたメモリ・アクセス要求を前記メモリ制御器において検出する過程と、前記プロセッサ・バスを介して送られた前記メモリ・アクセス要求を前記メモリ制御器を用いて前記メモリ・バスのためのメモリ・アクセス要求へ変換し、第2のプロトコルを用いて前記メモリ・アクセス要求を前記メモリ・バスを介して送る過程と、前記プロセッサ・バスを介する前記メモリ・アクセス要求が前記データ・メモリ・モジュールへ向けられたものであるとすると、前記メモリ制御器は、前記プロセッサ・バスを介して受けた前記メモリ・アクセス要求に従って前記データ・メモリ・モジュールをアクセスする過程と、前記プロセッサ・バスを介する前記メモリ・アクセス要求が前記ビデオ・メモリ・モジュールへ向けられたものであるとすると、前記メモリ制御器は、前記プロセッサ・バスを介して受けた前記メモリ・アクセス要求に従って前記ビデオ・メモリ・モジュールをアクセスする過程と、前記プロセッサ・バスを介してプロセッサにより前記第1のプロトコルを用いて送られたレジスタI/Oアクセス要求を検出する過程と、前記プロセッサ・バスを介して送られた前記レジスタI/Oアクセス要求を前記メモリ制御器を用いて前記メモリ・バスのためのレジスタI/Oアクセス要求へ変換し、前記第2のプロトコルを用いて前記レジスタI/Oアクセス要求を前記メモリ・バスを介して送る過程と、を備えるコンピュータ装置においてデータ・メモリとビデオ・メモリ・アクセス要求を統合する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-193792

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