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J-GLOBAL ID:200903084937938580

装飾性を有する遠心成形製品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇高 克己
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994229173
Publication number (International publication number):1996090526
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 装飾性を有する骨材が比較的破砕されやすいか、低強度のものであっても、装飾性に優れた高強度・高緻密な遠心成形製品を提供することである。【構成】 装飾性を有する骨材、シリカフュ-ム、高炉スラグ、セメント、分散剤及び水を、高炉スラグ/シリカフュ-ム=1.5〜2.5(重量比)、(高炉スラグ+シリカフュ-ム)/(高炉スラグ+シリカフュ-ム+セメント)=0.1〜0.3(重量比)、水/(高炉スラグ+シリカフュ-ム+セメント)=0.2〜0.3(重量比)となるように配合し、混練する混練工程と、前記混練工程で得た混練物を遠心成形する遠心成形工程と、遠心成形工程で得た遠心成形物の表面を処理する表面処理工程とを具備する遠心成形製品の製造方法。
Claim (excerpt):
装飾性を有する骨材、シリカフュ-ム、高炉スラグ、セメント、分散剤及び水を、高炉スラグ/シリカフュ-ム=1.5〜2.5(重量比)、(高炉スラグ+シリカフュ-ム)/(高炉スラグ+シリカフュ-ム+セメント)=0.1〜0.3(重量比)、水/(高炉スラグ+シリカフュ-ム+セメント)=0.2〜0.3(重量比)となるように配合し、混練する混練工程と、前記混練工程で得た混練物を遠心成形する遠心成形工程と、遠心成形工程で得た遠心成形物の表面を処理する表面処理工程とを具備することを特徴とする装飾性を有する遠心成形製品の製造方法。
IPC (10):
B28B 1/20 ,  B28B 21/30 ,  B28B 21/68 ,  B44C 5/06 ,  C04B 7/19 ,  C04B 14/02 ,  C04B 28/02 ,  C04B 18:14 ,  C04B 14:36 ,  C04B111:54

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