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J-GLOBAL ID:200903084950161447

生体廃棄物より有害金属を除去する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 功
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992279786
Publication number (International publication number):1994126266
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 生体廃棄物より有害金属を除去する方法であって、生体廃棄物の腐敗やこれによる二次汚染を防止し、処理工程における化学物質の臭いや刺激等を回避し、分離された有害金属を不溶化させ二次汚染につながる流出を防ぐことができ、かつ分離して回収する有害金属含有物を最小量に抑えることができる除去方法を提供することである。【構成】 生体廃棄物中に含まれる有害金属と蛋白質の結合物を、蛋白分解酵素作用により分解して有害金属を遊離せしめた後、該遊離した有害金属を分離することを特徴とする生体廃棄物より有害金属を除去する方法。
Claim (excerpt):
生体廃棄物中に含まれる有害金属と蛋白質の結合物を、蛋白分解酵素作用により分解して有害金属を遊離せしめた後、該遊離した有害金属を分離することを特徴とする生体廃棄物より有害金属を除去する方法。
IPC (3):
B09B 3/00 ,  C12S 3/24 ,  C12N 1/00

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