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J-GLOBAL ID:200903084958031445

積ブロックの緑化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土橋 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996017953
Publication number (International publication number):1997209378
Application date: Feb. 02, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】従来の緑化工法で積ブロックの全面を覆うには何年もかかってしまい、緑化の効果が薄れてしまう。また法面にネットを張設してその上から植生の種子および肥料等を吹き付けるものでも、法面の下部にコンクリートブロック張りをした場合には、コンクリートブロック張りの部分が緑化されないため、自然環境の保護の観点や美観の面からは不十分な結果しか得ることができない。【解決手段】積ブロックの前面に植生土を充填する凹孔を設け、かつこの凹孔から背面に達する通気孔を形成するとともに、積ブロックを緑化を施す法面に積み上げ、上記凹孔に植生土を充填した上、積み上げた積ブロックの表面にネットを張設し、その上から植生の種子および肥料等を吹き付けることを特徴とする。
Claim (excerpt):
コンクリートブロック積の前面に植生土を充填する凹孔を設け、かつこの凹孔から背面に達する通気孔を形成するとともに、コンクリートブロック積を緑化を施す法面に積み上げ、上記凹孔に植生土を充填した上、積み上げたコンクリートブロック積の表面にネットを張設し、その上から植生の種子および肥料等を吹き付けることを特徴とする積ブロックの緑化工法。
IPC (2):
E02D 29/02 311 ,  A01G 9/02
FI (2):
E02D 29/02 311 ,  A01G 9/02 B

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