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J-GLOBAL ID：200903084976663904

ビデオゲーム装置

Inventor： 竹谷 智良
Applicant, Patent owner： パイオニア株式会社 ,  株式会社ハドソン
Agent (1)： 藤村 元彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992243806
Publication number (International publication number)：1994091056
Application date： Sep. 11, 1992
Publication date： Apr. 05, 1994
Summary：

【要約】【目的】 同一のゲームを繰り返して行なっても遊戯者の興味が損われることがないようにする。【構成】 ゲーム完了後に同一のゲームが再び行なわれる場合に音声信号のチャンネルの選択を切替え、前回のゲームプレイ中における音声信号とは異なる音声信号を出力する。【効果】 チャンネル毎に異なるナレーションやサウンドにしておけば、同一のゲームを繰り返して行なっても遊戯者の興味が損われることなくゲームを楽しむことができる。

Claim (excerpt)：

操作に応じてゲームプログラムを処理して映像信号を生成するゲーム制御手段と、前記ゲーム制御手段のゲームプログラムの処理に従って複数チャンネルの音声信号を同時に生成する手段と、前記ゲーム制御手段がゲームプログラム上におけるゲーム完了を示す特定ステップの実行をしたことを検出して切替信号を発生する手段と、前記複数チャンネルの音声信号のうちのいずれか1のチャンネルの音声信号を前記切替信号に応じて選択的に出力する切替手段とを含むことを特徴とするビデオゲーム装置。