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J-GLOBAL ID:200903084979710636

燃料電池の電気絶縁装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 駒田 喜英
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992227932
Publication number (International publication number):1994060904
Application date: Aug. 04, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】集電板の端子部との間に沿面距離を保ちつつコストを低減させ、かつ作業性が良い燃料電池の電気絶縁装置を得る。【構成】絶縁板3を2枚の積層された薄い絶縁板片3a,3bから構成し、かつ集電板2に接する絶縁板片3aを集電板2の集電部21とほぼ同じ大きさとすることにより、集電板の端子部22と絶縁板片3bとの間に隙間15を形成し、この隙間15を利用して端子部22に電気絶縁材23を取り付け、端子部22との沿面距離を保ちつつコストを低減させ、かつ作業性を向上させる。
Claim (excerpt):
複数の単電池を積層してなる電池積層体の上下端面に集電部と端子部とからなる集電板を取り付け、絶縁板を挟んで上下の締付け板で締付けて構成される燃料電池において、前記絶縁板を複数の積層された薄い絶縁板片から構成し、かつ前記集電板に接する絶縁板片を前記集電板の集電部とほぼ同じ大きさとするとともに、前記集電板の端子部に電気絶縁材を取り付けたことを特徴とする燃料電池の電気絶縁装置。

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