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J-GLOBAL ID:200903084987003124

コンディショニングシャンプー組成物およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993087585
Publication number (International publication number):1994080539
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 一度の適用で毛髪を清潔にしそして毛髪に改善された湿潤段階および乾燥段階のコンディショニング性を付与する、相分離を生じないコンディショニングシャンプーを得る。【構成】 (a)ラウリルエーテルスルホン酸ナトリウムまたはラウリルスルホン酸アンモニウムのようなアニオン性洗浄化界面活性剤、(b)ポリジメチルシロキサンのような非水溶性コンディショニング剤、(c)(i)グリコール、トリオールまたはポリオールのような多価化合物、および(ii)一般式: R1 -O-(A)x -CH2 -Y- M+ (I)を有する、アニオン性乳化界面活性剤または長鎖アルカミドプロピル第四級アンモニウムクロリドのような親水性第四級アンモニウム化合物、(d)沈殿防止剤、および(e)適当な担体より成るコンディショニングシャンプー組成物。[式中(I)において、R1 はC6〜22アルアルキル基、C6〜22アルキル基;AはC1〜4 アルキレンオキシド部;Xは4〜50の範囲の数;Yはサルフェート、スルホネート、カルボネート、カルボキシレートから選ばれ;MはH、アルカリ金属、アンモニウム等である]
Claim (excerpt):
次の成分:(a) 約5%〜約30重量%のアニオン性清浄化界面活性剤;(b) 約0.1%〜約8重量%の非水溶性コンディショニング剤;(c) 次の成分:(i) 多価化合物、および(ii) 次の式:R1 -O-(A)x -CH2 -Y- M+ 、(式中、R1 は炭素数約6〜約22個のアルアルキル基またはアルキル基であり、Aは、アルキレン基が炭素数1〜約4個であるアルキレンオキシド部分であり、xは4〜約50の範囲の数であり、Yはサルフェート、スルホネート、カーボネートおよびカルボキシレートより成る群から選ばれ、Mは水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム、ヒドロキシアルキルアンモニウム、およびそれらの組合せより成り、ただしアルキル基が炭素原子数1〜4個である、群から選ばれる)を有するアニオン性乳化界面活性剤または親水性第四級アンモニウム化合物より成る約0.25%〜約15.5重量%の乳化組成物、(ただし、多価化合物は全組成物の約0.2%〜約15重量%の量で存在し、親水性第四級アンモニウム化合物又はアニオン性乳化界面活性剤は全組成物の約0.05%〜約0.5重量%の量で存在する);(d) 約0.1%〜約1重量%の沈殿防止剤;および(e) 水を含む適当な担体を包含することを特徴とするコンディショニング組成物。

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