Pat
J-GLOBAL ID:200903084987838285

ツイスティング円筒ディスプレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998503118
Publication number (International publication number):1999514104
Application date: Jun. 25, 1997
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】基板の中に配置された非回転楕円面体(例えば、ほぼ円筒状)の光学異方性粒子に基づくジャイリコンあるいはツイスティング粒子ディスプレイ。この粒子は二色円筒であってもよく、互いに平行に整列され、単層の中で互いに密に充填されていることが好ましい。粒子は基板中において回転可能な配置にある間は、各々回転可能である。例えば、粒子が基板の中で既に回転可能であってもよいし、基板上で実行される非破壊動作で基板の中で回転可能にされてもよい。特に、基板は、粒子をそれの中で回転可能にされるようにそれに電流を印加することによって膨張するエラストマーを用いて製造されていてもよい。粒子は、回転可能な配置にある場合、基板に付着しない。密に充填された単層構成は、ある種の他の高輝度のジャイリコンディスプレイに比べて、優れた輝度特性を有し、比較的容易に製造できる。円筒を有する基板は、球体粒子ジャイリコンディスプレイで公知のエラストマーを膨張させる技術と、シーティング材料内部に円筒を整列させるために使用される簡易な撹拌処理工程を用いて製造することができる。円筒を製造する技術も開示されている。
Claim (excerpt):
基板と、 該基板の中に配置されたほぼ円筒状の2以上の光学異方性粒子とを含む材料であって、 粒子は基板中において、回転可能な配置にある間は、各々回転可能であり、かつ粒子は回転可能である配置において、基板に付着していない材料。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page