Pat
J-GLOBAL ID:200903085001090543

光ファイバアンプ中継伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996092056
Publication number (International publication number):1997258278
Application date: Mar. 21, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、光信号の波長分散特性による広がりを逆補正して相殺することにより、ソリトン波を使用するシステムなどのような高価な変調器などを使用することなく、伝送距離を極めて長くする。【解決手段】 光送信器2によって送信情報に応じて変調した光信号を生成し、これを光ファイバ3によって光受信器4に伝送する際、光ファイバ3中に介挿された位相共役鏡7によって光ファイバ3内を伝送するときに生じる光信号の波長分散特性による広がりを逆補正した後、第1、第2光ファイバアンプ中継器5、6によって、光ファイバ3内を伝送されてくる光信号を無再生で増幅して、中継距離を延ばしながら、光受信器4まで導いて、光信号中に含まれている送信情報を再生させる。
Claim (excerpt):
光送信器から出射される光信号を光ファイバを介して、光受信器に伝送させる際、前記光ファイバの途中に挿入されている1つ以上の光ファイバアンプ中継器によって光信号を無再生で増幅させる光ファイバアンプ中継伝送システムにおいて、前記光送信器から見て、奇数番目の光ファイバアンプ中継器の前段に、位相共役鏡を配置して、光ファイバ内を伝送するときに生じる光信号の波長分散特性による広がりを逆補正することを特徴とする光ファイバアンプ中継伝送システム。
IPC (5):
G02F 1/35 501 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (3):
G02F 1/35 501 ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 M

Return to Previous Page