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J-GLOBAL ID：200903085009560220

CO2による電位水の中和方法および装置

Inventor： 柿沼 啓治 ,  西原 博幸
Applicant, Patent owner： 日本インテック株式会社
Agent (1)： 永田 武三郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994036636
Publication number (International publication number)：1995214076
Application date： Feb. 09, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 電位装置で生成されるアルカリ水に所定量のCO2を噴出することにより、廃液管に至る排水管中に好アルカリ性のバクテリアやスライムを発生させるのを防ぐ。【構成】 電位装置のアルカリ水排出口に接続される排出管10にCO2を噴出する噴出部材11が連通している。噴出部材11は半溶融ガラス粒子等のガスの気泡を細流化する部材で構成され、CO2ボンベ17からバルブ15、逆止弁16を介して延びたガス管12が前記噴出部材11の一端、ガス供給口13に連通されている。噴出部材11を出たCO2が混合されたアルカリ水は排出管10の所定長さの混合部14で混合され排水管3を介して廃液管6に放流される。

Claim (excerpt)：

電解槽を分割して陰極室と陽極室を形成し隔膜で分室した電極室の夫夫の電極に直流電圧を印加して電解を行い吐出した電解水の後処理を行うものにおいて、CO2を使って中和処理を行うCO2による電位水の中和方法および装置。

IPC (4)：

C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 522 ,  C02F 1/66 530 ,  C02F 1/46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-094787
  
• 特開平2-149395
  
• 特開昭61-282057
  
• 特開昭61-114792