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J-GLOBAL ID:200903085016173585

炭酸ガス液化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995113998
Publication number (International publication number):1996290909
Application date: Apr. 14, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 大型設備である昇降式ガスホルダを不要ならしめ、省設置スペース、省コストを図れる炭酸ガス液化装置を提供する。【構成】 炭酸ガス発生タンク1からの炭酸ガスが送気管5にて洗浄塔2に送られ、洗浄塔からの炭酸ガスが吸入管6によって圧縮機3に吸入され、圧縮機からの圧縮炭酸ガスが吐出管7にて液化器4に供給されるようになし、前記送気管5に、洗浄塔や送気管に設けた上限圧力調節器8aからの指令信号により開いて炭酸ガス発生ンクからの炭酸ガスの一部を大気中へリークさせる圧力調節弁8bを設け、また、圧縮機の吐出管7から分岐して洗浄塔2へ接続した戻し管10を設けて、この戻し管に、洗浄塔や送気管あるいは吸入管に設けた下限圧力調節器11aよりの指令信号により開いて圧縮機からの吐出炭酸ガスの一部を洗浄塔2や吸入管6に戻す圧力調整弁を設けた。
Claim (excerpt):
炭酸ガス発生タンクからの炭酸ガスが送気管にて洗浄塔に送られ、洗浄塔からの炭酸ガスが吸入管によって圧縮機に吸入され、圧縮機からの圧縮炭酸ガスが吐出管にて液化器に供給されるようになし、前記送気管に、洗浄塔や送気管に設けた上限圧力調節器からの指令信号により開いて炭酸ガス発生器からの炭酸ガスの一部を大気中へリークさせる圧力調節弁を設け、また、圧縮機の吐出管から分岐して洗浄塔へ接続した戻し管を設けて、この戻し管に、洗浄塔や送気管あるいは吸入管に設けた下限圧力調節器よりの指令信号により開いて圧縮機からの吐出炭酸ガスの一部を洗浄塔や吸入管に戻す圧力調整弁を設けたことを特徴とする炭酸ガス液化装置。
IPC (2):
C01B 31/20 ,  F25J 1/00
FI (2):
C01B 31/20 C ,  F25J 1/00 A

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