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J-GLOBAL ID:200903085020854414

電池の充放電監視回路およびこれを用いたパック電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995183875
Publication number (International publication number):1997037472
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 過充電保護機能が作動した後に放電しても電力損失の生じない電池の充放電監視回路およびこれを用いたパック電池を提供する。【構成】 電池1と外部端子2、3とを結ぶ充放電路に挿入されて充放電路を開閉するスイッチング素子FET1およびFET2と、FET1と電池1に接続して電池1の充電電圧が設定値以上になるとFET1を開状態とする駆動信号を出力する過充電検出回路4と、FET2と電池1に接続して電池1の放電電圧が設定値以下になるとFET2を開状態とする駆動信号を出力する過放電検出回路5と、FET1と電池1に接続して電池1の放電状態を検出するとFET1を閉状態とする駆動信号を出力する放電制御回路7とを備え、放電制御回路7の電源端子はFET2のゲートに接続している。充放電監視回路8と電池1とは一体的にパッケージングされてパック電池としている。
Claim (excerpt):
電池(1)と外部端子とを結ぶ充放電路に挿入されて該充放電路を開閉する過充電保護用スイッチング素子(FET1)と、該過充電保護用スイッチング素子(FET1)および該電池(1)に接続して該電池(1)の充電電圧が設定値以上になると該過充電保護用スイッチング素子(FET1)を開状態とする駆動信号を出力する過充電検出回路(4)と、該過充電保護用スイッチング素子(FET1)および該電池(1)に接続して該電池(1)の放電状態を検出すると該過充電保護用スイッチング素子(FET1)を閉状態とする駆動信号を出力する放電制御回路(7)とを備えてなることを特徴とする電池の充放電監視回路。
IPC (2):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302
FI (2):
H02J 7/00 A ,  H02J 7/00 302 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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