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J-GLOBAL ID:200903085035879022

光電変換素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 達哉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001346709
Publication number (International publication number):2003163360
Application date: Nov. 12, 2001
Publication date: Jun. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】安価に製造ができ、光電変換効率に優れる固体型色素増感型光電変換素子を提供すること。【解決手段】図1に示す太陽電池1Aは、電解質溶液を必要としない、いわゆる乾式太陽電池と呼ばれるものであり、基板2と、基板2の上面に設置された第1の電極3と、第1の電極3の上面に設置されたバリヤ層8と、バリヤ層8の上面に設置された受光層4と、受光層4の上面に設置された正孔輸送層5と、正孔輸送層5の上面に設置された第2の電極6とを有している。バリヤ層8は、第1の電極3と正孔輸送層5との間での短絡(リーク)を防止または抑制する短絡防止手段を構成するものであり、受光層4の空孔率より、その空孔率が小さくなるよう形成されたものである。
Claim (excerpt):
第1の電極と、該第1の電極と対向して設置された第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に位置し、その少なくとも一部が多孔質な受光層と、該受光層と前記第2の電極との間に位置する正孔輸送層とを有し、前記受光層と前記正孔輸送層との界面に整流障壁が形成されている光電変換素子であって、前記第1の電極と前記正孔輸送層との間での短絡を防止または抑制する短絡防止手段を有することを特徴とする光電変換素子。
IPC (2):
H01L 31/04 ,  H01M 14/00
FI (2):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
F-Term (14):
5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS07 ,  5H032AS09 ,  5H032AS16 ,  5H032BB00 ,  5H032BB05 ,  5H032CC16 ,  5H032EE03 ,  5H032EE06 ,  5H032HH01 ,  5H032HH04 ,  5H032HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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