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J-GLOBAL ID:200903085036802759

光フアイバジヤイロ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991316724
Publication number (International publication number):1993149753
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 使用温度範囲が広く、消費電力が少なく、安価で安定した性能が得られることを可能とする。【構成】 レーザダイオード12から出射されるレーザ光を分岐し、分岐されたレーザ光をセンシングループに導き、センシングループを伝搬した左右両回りのレーザ光を再度受光した後結合し、信号処理回路11で角速度情報を得る光ファイバジャイロにおいて、レーザダイオード12の近傍の温度を検出して補正値Ktを求め、レーザダイオード12に供給される電流を検出して補正値Kiを求め、角速度Ω ́との積Ω ́*Ki*Ktを算出することにより補正された角速度Ωを求めることを特徴としている。
Claim (excerpt):
光源からの光を分岐し、該分岐光をセンシングループに導き、該センシングループを伝搬した左右両回り光を再度受光した後結合し、信号処理回路で角速度情報を得る光ファイバジャイロにおいて、前記光源の近傍の温度を検出する手段と、前記光源に供給される電流を検出する手段と、両検出値で前記角速度情報の補正を行う手段とを備えたことを特徴とする光ファイバジャイロ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-092734
  • 特開平3-046288

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