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J-GLOBAL ID:200903085047035610

四面複合積層材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 政義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998211772
Publication number (International publication number):2000025013
Application date: Jul. 10, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、表面化粧加工処理あるいはモールディング加工処理などが施される用材または部材の基材あるいは心材として利用される、四面複合積層材の提供。【構成】 針葉樹、広葉樹あるいは両樹種混合の原料による普通合板または構造用合板等を基材として用い、夫々の基材の表裏面に硬質繊維板(ハードボード)または中質繊維板(MDF)などの木質繊維板(ファイバーボード)を積層接着して積層材を設け、その積層材を、所定の幅に縦挽きし、縦挽きされた縦挽き積層材の両側面に、その側面幅に適合して切断した硬質繊維板(ハードボード)または中質繊維板(MDF)などの木質繊維板(ファイバーボード)の側面幅貼り材を積層接着あるいは、天然木の突板材またはロータリー・スライス単板などの縁貼り材を縁貼りしてなる。
Claim (excerpt):
針葉樹、広葉樹あるいは両樹種混合の原料による普通合板または構造用合板を基材として用い、あるいは単板積層材(LVL)を基材として用い、あるいはパーティクルボードまたは配向性スラントボード(OSB)などの木質削片板を基材として用い、夫々の基材の表裏面に硬質繊維板(ハードボード)または中質繊維板(MDF)などの木質繊維板(ファイバーボード)を積層接着して積層材を設け、その積層材を、所定の幅に縦挽きし、縦挽きされた縦挽き積層材の両側面に、その側面幅に適合して切断した硬質繊維板(ハードボード)または中質繊維板(MDF)などの木質繊維板(ファイバーボード)の側面幅貼り材を積層接着あるいは、天然木の突板材またはロータリー・スライス単板などの縁貼り材を縁貼りしてなる四面複合積層材の製造方法。
IPC (2):
B27M 3/00 ,  B32B 21/00
FI (2):
B27M 3/00 E ,  B32B 21/00
F-Term (37):
2B250AA11 ,  2B250AA13 ,  2B250AA21 ,  2B250AA25 ,  2B250BA03 ,  2B250BA05 ,  2B250CA02 ,  2B250CA04 ,  2B250DA04 ,  2B250EA01 ,  2B250EA13 ,  2B250FA01 ,  2B250FA13 ,  2B250FA28 ,  2B250FA31 ,  2B250GA03 ,  2B250GA07 ,  2B250HA01 ,  4F100AP02A ,  4F100AP03B ,  4F100AP03C ,  4F100AP10A ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100BA13 ,  4F100DB02 ,  4F100DB03 ,  4F100DB15 ,  4F100EH012 ,  4F100EJ323 ,  4F100GB08 ,  4F100GB48 ,  4F100JK15 ,  4F100JL01 ,  4F100JL04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-254902
  • 建築用材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-354719   Applicant:株式会社ノダ
  • 特開昭59-140011

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