Pat
J-GLOBAL ID:200903085049630469

負荷予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994207617
Publication number (International publication number):1996075219
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 外部から予測情報を受け取ることなく高精度の負荷予測を行う。【構成】 新事例となる実測データが入力されると、過去のデータを事例とする事例ベースから類似事例を抽出して最高負荷を予測する。更に新事例に対して適切な月モデルをメンバシップ関数から決定して最終的な最高負荷を得る(ステップ102)。ARIMAモデル式を用いて負荷を予測する(ステップ103)。この予測負荷に補正を行うかどうかを補正実行フラグの状態から判定する(ステップ104)。フラグがセット状態の場合には、最高負荷に基づいて予測負荷の補正を行う(ステップ112)。
Claim (excerpt):
ARMAモデル式に1日の周期的な変動パターンモデル式を付加したARIMAモデル式により空調負荷を予測する負荷予測方法において、新事例として入力された現時刻における実測データに対し、過去の実測データを事例とする事例ベースを用いて予測を行う位相事例ベースモデリングにより、前記新事例から当日の最高負荷を予測し、この最高負荷に基づいて前記ARIMAモデル式による予測負荷を補正することを特徴とする負荷予測方法。
IPC (3):
F24F 11/02 102 ,  F24F 5/00 102 ,  G06F 17/00

Return to Previous Page