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J-GLOBAL ID:200903085050571387

パネルスイッチ用可動接点体およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997052797
Publication number (International publication number):1998255592
Application date: Mar. 07, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 各種電子機器の薄型操作パネル等に使用されるパネルスイッチを構成するパネルスイッチ用可動接点体およびその製造方法に関し、包装および基板への装着が容易で、手間のかからないものを提供することを目的とする。【解決手段】 絶縁フィルム製のシート板1に設けた複数個の貫通孔1Bにドーム状可動接点2を可撓性絶縁フィルム製の小片シート3によって接着保持した個別のパネルスイッチ用可動接点体4を所定のピッチで帯状の連結用シート21等の連結部材に連続して固着連結しロール状に巻き付けることにより、複数個の個別のパネルスイッチ用可動接点体4を一度に効率良く包装することができ、基板への装着の際にも容易に連続供給が可能になる。
Claim (excerpt):
下面に粘着剤が塗布され複数の貫通孔を設けた所定の大きさの絶縁フィルム製のシート板と、下面に粘着剤が塗布されシート板の各貫通孔上面を塞ぐように貼り付けられた可撓性絶縁フィルム製の小片シートと、上記シート板の貫通孔内に収容され、その上面突部を上記小片シート下面の粘着剤により接着保持された弾性金属薄板製のドーム状可動接点からなる個別のパネルスイッチ用可動接点体のシート板下面に、シート板の貫通孔と同じ位置に貫通孔を備えた絶縁フィルム製のセパレータの剥離処理を施した上面を貼り合わせ、セパレータの下面にセパレータの貫通孔を塞ぐように絶縁フィルム製の保護シートを貼り合わせると共に、この複数個の個別のパネルスイッチ用可動接点体を帯状の連結用シートに所定のピッチで連続して固着することにより連結したパネルスイッチ用可動接点体。
IPC (2):
H01H 13/70 ,  H01H 11/00
FI (2):
H01H 13/70 F ,  H01H 11/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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