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J-GLOBAL ID:200903085051363427

防曇性被膜形成基材、これを用いた防曇膜及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061620
Publication number (International publication number):1997227157
Application date: Feb. 26, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 初期防曇性とその持続性に優れるとともに、電波透過性と優れた断熱性を有する防曇性被膜形成基材、これを用いた防曇膜及びその製造方法を提供する。【解決手段】 少なくともチタニアを含む金属酸化物と導電性金属酸化物超微粒子とを含有する防曇性被膜形成基材である。この防曇性被膜形成基材から成る防曇性膜を、透明基板上に被覆して成る防曇膜である。少なくともチタニアゾルを含む金属酸化物ゾルと導電性金属酸化物超微粒子とを含有する複合ゾルを、透明基板上に塗布し、300〜850°Cで焼成する製造方法である。
Claim (excerpt):
チタニアを含む金属酸化物と導電性金属酸化物超微粒子とを含有することを特徴とする防曇性被膜形成基材。
IPC (2):
C03C 17/25 ,  H01B 1/08
FI (2):
C03C 17/25 A ,  H01B 1/08

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