Pat
J-GLOBAL ID:200903085052753288
星形重合体の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
安富 康男
, 秋山 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007125051
Publication number (International publication number):2007231292
Application date: May. 09, 2007
Publication date: Sep. 13, 2007
Summary:
【課題】 本発明においては、星形重合体を製造する方法に関し、改善された方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、ビニル系モノマーの原子移動ラジカル重合をおこなってから、その重合終点付近で重合性の炭素-炭素二重結合を2つ以上有する化合物(イ)を添加する重合体の製造プロセスにおいて、遷移金属錯体である反応触媒(ロ)を開始剤に対して合計0.5モル当量以上、好ましくは1モル当量以上用いることを特徴とする星形ビニル系重合体の製造方法である。さらに、触媒の追加による方法も示される。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ビニル系モノマーの原子移動ラジカル重合の重合終点付近で、重合性の炭素-炭素二重結合を2つ以上有する化合物(イ)を添加する重合体の製造プロセスにおいて、遷移金属触媒(ロ)を開始剤に対して合計0.5モル当量以上用いることを特徴とする星形ビニル系重合体の製造方法であって、
遷移金属化合物(ハ)を用いたビニル系モノマーの原子移動ラジカル重合の重合終点付近で、重合性の炭素-炭素二重結合を2つ以上有する化合物(イ)を加えた後に、追加の触媒(ニ)として、金属銅または遷移金属化合物を加えることを特徴とする星形ビニル系重合体の製造方法。
IPC (3):
C08F 297/00
, C08F 2/04
, C08F 293/00
FI (3):
C08F297/00
, C08F2/04
, C08F293/00
F-Term (32):
4J011BB02
, 4J011BB06
, 4J011BB09
, 4J011HB06
, 4J026AA16
, 4J026AA26
, 4J026AA45
, 4J026AA49
, 4J026AB44
, 4J026BA04
, 4J026BA07
, 4J026BA24
, 4J026BA31
, 4J026BA43
, 4J026BB02
, 4J026DA10
, 4J026DA11
, 4J026DA20
, 4J026DB02
, 4J026DB24
, 4J026FA06
, 4J026FA08
, 4J026HA05
, 4J026HA11
, 4J026HA19
, 4J026HA27
, 4J026HA38
, 4J026HB07
, 4J026HB38
, 4J026HB45
, 4J026HB50
, 4J026HE05
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