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J-GLOBAL ID:200903085064256140

超臨界水によるダイオキシン類の分解方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工業技術院物質工学工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996146940
Publication number (International publication number):1997327678
Application date: Jun. 10, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 臨界温度及び臨界圧力を超えた超臨界水又は酸化剤を加えた超臨界水によりダイオキシン類を分解し、無害化するための工業的に有利な方法を提供する。【解決手段】 ダイオキシン類を含む無機粉末を、臨界温度以上及び臨界圧力以上に保持された超臨界水又は酸化剤を加えた超臨界水中に分散させるとともに、この状態で無機粉末中のダイオキシン類を分解させることを特徴とするダイオキシン類の分解方法。
Claim (excerpt):
ダイオキシン類を含む無機粉末を、臨界温度以上及び臨界圧力以上に保持された超臨界水又は酸化剤を加えた超臨界水中に分散させるとともに、この状態で無機粉末中のダイオキシン類を分解させることを特徴とするダイオキシン類の分解方法。
IPC (2):
B09B 3/00 ,  A62D 3/00 ZAB
FI (3):
B09B 3/00 303 L ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-260500

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