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J-GLOBAL ID：200903085069709789

超音波切開および凝血システム

Inventor： マナー ロナルド ,  イゾーラ スコット ,  トヴィー エイチ ジョナサン ,  マーストリ ドミニック エル ,  ストーン コーベット ダブリュー ,  アラニー アーニー
Applicant, Patent owner： ユナイテッド ステイツ サージカル コーポレイション
Agent (1)： 中村 稔 (外6名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998516779
Publication number (International publication number)：2001524842
Application date： Sep. 30, 1997
Publication date： Dec. 04, 2001
Summary：

【要約】外科用の超音波切断および凝血システムを提供している。このシステムは、超音波器械と、制御モジュールと、ペダル作動器とを含む。超音波作動器は、ハウジングと、ハウジングから延びる細長い本体部分とを有する。ハウジングの中に支持されている超音波変換器は、振動カップラによって切刃に作動的に連結されている。振動カップラは、高周波の振動を超音波変換器から切刃に伝導する。切刃は、長手の本体の長手方向軸線、すなわち振動の軸線に対して角度をなした切断面を有している。組織接触面を有するかん子部材は、刃部材に隣接して位置しており、組織接触面が切断面と離れている開放位置から、組織接触面が切断面と近接して並んで整合し、その間に組織を挟む固定位置まで移動可能である。かん子部材と角度の付いた刃の組み合わせにより、組織と刃部材の切断面との間の接触度が強化される。

Claim (excerpt)：

超音波器械であって、 a)超音波発生器に作動的に接続されるように構成され長手方向軸線を有す る振動カプラと、 b)該振動カプラの遠位端部分から延び且つ前記振動カプラの長手方向軸線 とほぼ整合している長手方向軸線を有する刃部材とを有し、該刃部材は、前記 振動カプラの振動中に該振動カプラの長手方向軸線に対して鋭角を形成するほ ぼ直線状の切断面を有している超音波器械。

IPC (2)：

A61B 18/00 ,  A61B 17/32 320

FI (2)：

A61B 17/32 320 ,  A61B 17/36 330

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 超音波手術器具用クランプ凝固/切断システム
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平6-517317   Applicant：ウルトラシジョンインコーポレイテッド
• 特表平4-507363