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J-GLOBAL ID:200903085072006233

水性顔料インキ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996098436
Publication number (International publication number):1997286938
Application date: Apr. 19, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 インクジェット記録に用いた場合にノズルの目詰まりを起さず印字が行え、そして細いペン先からもスムーズに筆記できる充分な濃度の水性顔料インキを提供すること。【解決手段】 水と安定に分散された酸化カーボンブラックとを含有する水性顔料インキにおいて、該酸化カーボンブラックが次亜ハロゲン酸および/またはその塩を用いて酸化されたものであり、且つ、該酸化カーボンブラックの表面に存在する酸性基の少なくとも一部がアミン化合物と結合してアンモニウム塩になっている水性顔料インキ。
Claim (excerpt):
水と安定に分散された酸化カーボンブラックとを含有する水性顔料インキにおいて、該酸化カーボンブラックが次亜ハロゲン酸および/またはその塩を用いて酸化されたものであり、且つ、該酸化カーボンブラックの表面に存在する酸性基の少なくとも一部がアミン化合物と結合してアンモニウム塩になっている水性顔料インキ。
IPC (3):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/02 PTF ,  C09C 1/56 PBJ
FI (3):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/02 PTF ,  C09C 1/56 PBJ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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