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J-GLOBAL ID:200903085074694501
性能改善のためのポンプ・ソ-スを備えるラマン増幅器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000026927
Publication number (International publication number):2000228548
Application date: Feb. 04, 2000
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【解決手段】 本発明によると、一次ラマン増幅器が低パワーの一次ラマン・ポンプを含み、その後に1つまたはそれ以上の、高いパワー・レベルにおいて損失の多い、あるいは信頼性のない構成部品が続いている。その構成部品を通過した後、一次ポンプそのものが二次ラマン増幅器によって増幅される。その増幅された一次ポンプが次に伝送ファイバの中で光信号を増幅するために使われる。利点は、結果のポンプ・ソースがより信頼性が高く、そして比較的挿入損失に対して感じ難いことである。便利な低パワー・ソース、たとえば、ろ過された自然放出のソースを一次ポンプ・ソースとして使うことができる。そして、二次ポンプの利得スペクトルを使って一次ポンプの利得スペクトルを補正することができる。
Claim (excerpt):
伝送ファイバの中で伝播している光信号を増幅するためのラマン光増幅器であって、一次ポンプのソースと、前記一次ポンプのソースの出力を受け取るためのパワー・センシティブ・コンポーネントと、前記一次ポンプ・ソースおよびパワー・センシティブ・コンポーネントから下流にあって、前記一次ポンプを増幅するための二次ポンプ・ソースおよび利得ファイバを含んでいる二次ラマン増幅器とを含む増幅器。
IPC (3):
H01S 3/06
, H01S 3/094
, H01S 3/30
FI (3):
H01S 3/06 B
, H01S 3/30
, H01S 3/094 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光増幅装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-036406
Applicant:古河電気工業株式会社
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光増幅伝送システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-232376
Applicant:日本電信電話株式会社
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光ファイバ増幅器及び光ファイバ増幅器用分散補償ファイバモジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-050679
Applicant:富士通株式会社
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