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J-GLOBAL ID:200903085077676458

ラミネート用艶消しフィルムおよびそれを用いた積層物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996084179
Publication number (International publication number):1997272778
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 艶消し性および耐折り曲げ白化性の優れたラミネート用艶消しフィルムを得ること。【解決手段】 アクリル樹脂(A)に対して、水酸基を有する直鎖状重合体(B)および平均分子量200〜100000のポリアルキレングリコール(C)を配合してなる熱可塑性樹脂組成物(I)をフィルム化して得られる耐折り曲げ白化性が改良されたラミネート用艶消しフィルム。
Claim (excerpt):
アクリル樹脂(A)100重量部に対して、下記に示す水酸基を有する直鎖状重合体(B)1〜40重量部および平均分子量200〜100000のポリアルキレングリコール(C)1〜20重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物(I)をフィルム化して得られる耐折り曲げ白化性が改良されたラミネート用艶消しフィルム。(B)水酸基を有する直鎖状重合体アルキル基の炭素数1〜8のアクリル酸ヒドロキシアルキルエステルおよび/またはメタクリル酸ヒドロキシアルキルエステル(b-1)1〜80重量%、アルキル基の炭素数1〜13のメタクリル酸アルキルエステル(b-2)10〜99重量%、アルキル基の炭素数1〜8のアクリル酸アルキルエステル(b-3)0〜79重量%、および共重合可能な他のビニル単量体の少なくとも1種0〜50重量%(b-4)を重合して得られる、水酸基を有する直鎖状重合体。
IPC (10):
C08L 33/06 LJE ,  C08L 33/06 LJB ,  B29C 47/02 ,  B29C 47/06 ,  B32B 27/30 ,  C08F265/06 MQM ,  C08J 5/18 CFD ,  C08L 33/06 ,  C08L 71:02 ,  C08L 33:14
FI (7):
C08L 33/06 LJE ,  C08L 33/06 LJB ,  B29C 47/02 ,  B29C 47/06 ,  B32B 27/30 A ,  C08F265/06 MQM ,  C08J 5/18 CFD

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