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J-GLOBAL ID:200903085081191825

衛生処理を伴ったすすぎ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995526959
Publication number (International publication number):1997512042
Application date: Mar. 13, 1995
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】本発明は、銀製品を含むウェア製品の衛生処理及び着色除去の方法である。最も好ましい形態では、本方法は、100ppmから2000ppmの割合で衛生処理濃縮構成物を銀製品に使用する工程を含む。この衛生処理濃縮構成物は、約1重量%から約20重量%のペルオキシカルボン酸と、酢酸及びオクチル酸の混合物類を含む約10重量%から50重量%のカルボン酸と、約3重量%から35重量%の過酸化水素と、バランスをとるための担体とを含み、前記酢酸と前記オクチル酸は、約10対1から約1対1の範囲の比率でそれぞれ存在し、前記ペルオキシカルボン酸は、前記担体中で前記酢酸、オクチル酸、及び過酸化水素の反応生成物を含有する。
Claim (excerpt):
ウェア製品の衛生処理と着色除去の方法であって、前記方法は、ウェア製品に対して効果的に衛生処理する量の衛生処理濃縮構成物を使用する工程を含み、前記衛生処理濃縮構成物は、 (a)約0.5重量%から25重量%のペルオキシカルボン酸と、 (b)約5重量%から75重量%のカルボン酸であって、オクチル酸と酢酸の混合物を含む前記カルボン酸と (c)約1重量%から40重量%の過酸化水素と、 (d)バランスをとる担体とを含むことを特徴とするウェア製品の衛生処理と着色除去の方法。
IPC (8):
C11D 3/395 ,  A01N 59/00 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/39 ,  C11D 17/00 ,  D06F 39/04 ,  D06L 1/12 ,  D06L 3/00
FI (8):
C11D 3/395 ,  A01N 59/00 A ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/39 ,  C11D 17/00 ,  D06F 39/04 Z ,  D06L 1/12 ,  D06L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平3-030770
  • 特表平2-504648
  • 特表平6-501913
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